えびのらくがき

とある理系技術者の気晴らし雑記帳 読んだ本の紹介や科学コラムなど!

フランス人は10着しか服を持たない〜自分のクローゼットを実際に整理してみた結果〜

今回は、ちょっと前に話題になった『フランス人は10着しか服を持たない』を読んだ感想を書きます。

 
今更感はありますか、前から気になっていた本の一つでした。先週旅行で泊まった旅館のカフェスペースに立ち寄った時に、たまたま本棚にこの本が入っているのを見つけたので読んでみました。
 
この本を読んだ旅館のカフェスペース↓

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どんな内容?

アメリカリフォルニア州育ちの著者は、フランスパリへ半年間の留学に行くことになります。そのホームステイ先がなんと由緒正しい貴族の家なのでした。そこで一家を取り仕切るマダム・シックから学んだフランス流のライルスタイルをまとめたのが本書になります。
 
元は著者のブログ記事だったそうですが、評判が良く書籍化したとのことでした。英語版の原書は2012出版、日本語版は2014出版となっています。
内容は全3パートに分かれていて、
part1.食事とエクササイズ
part2.ワードローブと身だしなみ
part3.シックに暮らす
と、衣•食•住の3パートについて書かれています。
 

感想

タイトルの印象からは、服をいかにオシャレに効率良く着回すかというような内容かと思いきや、ライフスタイル(女性の)を総合的にまとめたような本でした。原書のタイトルが『LESSONS FROM MADAME CHIC』であることを考えると納得がいきます。一方で日本語版を出すにあたってこれをそのまま訳して『マダムシックからの教え』としたのでは、あそこまで話題にはならなかったと思います。タイトル一つで印象がガラリと変わるなと思いました。

 女性向けの本であるが、、、

頭から読み始めてまず思ったのは、本書は思いっきり女性向けに書かれた本だということでした。(表紙の絵で気付けよ笑)ノーメイクみたいにメイクするとかミステリアスな雰囲気を漂わせるとか、男目線でみるとここは違うなという部分がかなりの量を占めていました。とはいえ100パーセント女性向けというわけでもなく、男性にとってもパリのシンプルな暮らし方には参考になる部分が多くありました。

自分の生活に活かす!

例えば、間食をせずメインの食事を思いっきり楽しむであるとか、タイトルの通りクローゼットの中を10着程度にするであるとか、物の溢れるごちゃごちゃした現代でスマートに生きるためには意識的にライフスタイルを整えていくことが必要だと感じました。
 
全部が全部パリの暮らし方が良いとは思いませんが日本に生きる自分に良いところは取り入れたいなと思いました。まずは服捨てるぞー!
 

実際に自分のクローゼットを整理してみた

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整理前(37着)

では自分のクローゼットはどうなっているか確認してみると、現状37着の服が入っていました(靴下や肌着は除く)。本の説明の通り、以下の三点を基準に不要な服を整理してみました。

①サイズは合っているか。

②お気に入りか。

③似合っているか。

 

結果

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整理後(25着)
さすがに10着にすることは出来ませんでしたが、25着にまで減らすことが出来ました。
ちょっと言い訳をさせてもらうとこの中身は、衣替えの回数をなるべく減らしたいので半年分、つまり秋下旬〜冬〜春上旬の期間に着る服を掛けています。そのため少し多めになってしまいました。
日本は四季があってそれぞれで着る服が違うと思うので、一年を二分割した場合だと、なかなか10着という枚数は難しいかなと思いました。
 
内訳
ズボン×5
シャツ×6
ニット×5
カーディガン×1
アウター(春秋用)×4
アウター(冬用)×4
-------------------------
計25着
 
暖かくなるまではこの選抜メンバーで過ごそうと思います!

評価

おすすめ度:★★★☆☆
女性向け度:★★★★★
服捨てたくなる度:★★★★☆
フランス人は10着しか服を持たない

フランス人は10着しか服を持たない